UYAMA HIROTO
UYAMA HIROTO

UYAMA HIROTO

ジャズギタリストでもあった叔父の影響で、幼少の頃から音楽に慣れ親しむ。2003年に「Metaphorical Music/ nujabes」に収録された”Letter From Yokosuka”をきっかけに2005年リリースの「Modal Soul / nujabes」をはじめ、追悼アルバムへの参加や遺作となる「Luv (sic) part 4~6」や「spiritual state」など、数多くのnujabes作品に携わってきた。

2008年に待望のファーストアルバム「A Son Of The Sun」をhydeout productionsよりリリース。

2013年、純度の高い音楽をさらに目指す為にnujabesでライブメンバーとして活動を共にして来たDJ Segawa Tatsuyaとhydeout productionsのマネージメントを行なって来たKoizumi Takumiと共にroph recordingsを立ち上げる。

2014年にはレーべル第一弾となり、自身にとっても約6年ぶりのアルバム”freedom of the son”をリリース。収録曲「One Day」を含むクラシックは今なお多くのリスナーに愛される一枚となっている。2017年には3枚目であり、今までの作風とは打って変わって日本の文化を意識した実験的なJazzアルバム「Freefrom Jazz」をリリース。海外のHYPEBEASTに取り上げられるなど、海外で多大なる評価を得た。

その他アンバサダーを務めるサーフスケートブランド「magicnumber」とのコラボでMarterをフィーチャーした「magicnumber」やKarrimor原宿のオープン記念ノベルティーとしてリリースされた「Extention」。シンガーHanah Springをフィーチャーした「You Don’t Have To Cry」などの7インチシングルなどを発表。現在新たな視点でのニューアルバムを絶賛制作中。